2014年07月16日
良い買い物でした。※釣具じゃないよw
どーも、おこんばんは。
突然ですが、コレ↓何か解ります???




こらっ!そこのオッサン!茶碗とお碗だろって言うなよ!(笑)
これ十数年前に買った砥部焼きなんですよね。
砥部焼きといえば、白磁に藍色で絵付けしているだけでなんとも面白みに欠けるってのが、
素人の素直な感想だったので(重たいし・・・)全く興味が無かったんだけど、なんかイベント
をしている時だったかなぁ?砥部焼き観光センターにフラッと立ち寄ってみたんですよ。
色々と物色中に型にはめられた感のある作品達の中で偉才を放っているように見えて
即買いしたのがこの作品。
撮影人の腕が悪すぎて白にしか見えないけど、お碗の方は鶯色っぽいなんともいえない
色合いで今でもお気に入りです。青磁なんだろうか?
で、それがどうしたって?まぁそんなに焦りさんな(笑)
実はこの時に茶碗も2個買ってたんだけど数年前に1個割れてしまってて、同じものが
また欲しいなぁと思いつつ放置していたんだけど、先の五月の連休に暇が有り余って
たんで同じものを買いに観光センターに行ったんですよ。
でも探しても探しても同じものどころか似たような作品さえ置いて無い!Σ(゚д゚lll)ガーン
藁にも縋る思いで店員のお姉さんにエロエロと作品の特徴を伝えて聞いてみると
「たぶん大西陶芸さんの作品だと思います」っと。聞いてみるもんですな。
てか”砥部焼き・茶碗・魚”とかで検索したら簡単にヒットしてたんだが(汗)
まぁ、そんな訳で相手の都合も考えず大西陶芸さんに行って来ましたですよ。(゚Д゚)ノ ァィ
行くまでは頭に捻じりはちまきでも巻いたオッサンがロクロ回しながら応じてくれる
のかと思ったんだけど、気さくなお姉さんが突然押しかけたオッサンに嫌な顔せず
応じてくれましてw 綺麗なギャラリーの奥にはアトリエも見え、陶芸に対する印象
が変わりましたね。
で赫々然々と訪れた経緯を説明しつつ持ち込んだお碗を見せると、どうやらこの
出目の魚シリーズはコンテスト用だかイベント用だかで僅かだけ作ったもので
持っている事を非常に喜んで頂きまして、現在は魚の絵付けは行っていとの事
だったんだけど特別に作って頂ける事になりまして以下の物を注文。
① 茶碗×1個
② 6寸皿×2枚
③ 平皿×2枚
④ フリーカップ×1個 ※焼酎用。実はコレが一番重要かも(笑)
で約2ヶ月待ちましてやっと完成♪ まずは茶碗から↓

左→新しい茶碗 右→十数年前物 昔の作品の方が厚みがありますね。

続きまして平皿アップ♪

平皿全体の図(笑)

お次は6寸皿♪

注文してる数より多いじゃねーか!と思った方もいると思いますが実はコレ、
同じ絵付けでも個々に表情が違うから好きなの選んで下さい!っと余分に
作って下さいまして、特に6寸皿なんて頼んでもいないのに4パターンも♪
思わぬサプライズに感激してしまい出来た物全部をお買い上げですよw
そして最後に一番重要?なフリーカップ(笑) 実はこの魚シリーズ、本来は
骨の小魚を大きな魚が追いかけてるってのが定番だったらしいんですが、
逆バージョンをお願いしてたんですよ。どうせ作って貰うんだったら他に無い
物が欲しいですからね。
左→従来デザイン 中、右→逆バージョン

いざ回転!なんか食べられた小魚の逆襲みたいで面白いでしょ?
これで焼酎飲むと一升瓶が2日で空になりそうです。

とゆー訳でさっそく1杯(爆) さすが陶器!ガラスのコップで飲むより味が
マイルドなった気がするぞ!※ぱんちらフチ子さんはご愛嬌w

身を削がれた魚が怒っております。もしかして君は鯛くんですか?(笑)

と相変わらず馬鹿言ってますが、やっぱり食事は楽しくないとね!
作品の方は現在は白磁での製作しか行ってないとのことで白色のみだったん
だけど、この魚シリーズ、骨魚の絵付け用の輪郭シール?みたいなのが残り
少なかったらしく何匹かは手書きで描いてくれたみたい。
なので今回で骨魚は終了らしくどうやら我が家の家宝になりそうです(笑)
子供の頃は砥部焼きってお堅いイメージがあって観光ついでのジジババ達が
買って行くものだって思ってたけど、最近は女性作家も多く活躍されていて
作風も変わってきてるみたいです。
値段もリーズナブルでしたし、なにより見ていて楽しい♪
”よもくじろう”のオイラにはぴったりで本当、良い買い物をしました。
オッサンの我侭を聞いて下さった大西陶芸さんに感謝です。
子供の食器作りなどにも注力されていてオンラインショップもあるみたいなので興味
のある方は是非覗いて見て下さい♪
長文になりましたがみなさん、楽しい食事してますか~? ではでは♪
おっと!魚で思い出したけど、最近まったく釣りしてなかった気が・・・(汗)
そろそろ太刀魚かぁ? 気が向いたら行ってみよ(笑)
突然ですが、コレ↓何か解ります???




こらっ!そこのオッサン!茶碗とお碗だろって言うなよ!(笑)
これ十数年前に買った砥部焼きなんですよね。
砥部焼きといえば、白磁に藍色で絵付けしているだけでなんとも面白みに欠けるってのが、
素人の素直な感想だったので(重たいし・・・)全く興味が無かったんだけど、なんかイベント
をしている時だったかなぁ?砥部焼き観光センターにフラッと立ち寄ってみたんですよ。
色々と物色中に型にはめられた感のある作品達の中で偉才を放っているように見えて
即買いしたのがこの作品。
撮影人の腕が悪すぎて白にしか見えないけど、お碗の方は鶯色っぽいなんともいえない
色合いで今でもお気に入りです。青磁なんだろうか?
で、それがどうしたって?まぁそんなに焦りさんな(笑)
実はこの時に茶碗も2個買ってたんだけど数年前に1個割れてしまってて、同じものが
また欲しいなぁと思いつつ放置していたんだけど、先の五月の連休に暇が有り余って
たんで同じものを買いに観光センターに行ったんですよ。
でも探しても探しても同じものどころか似たような作品さえ置いて無い!Σ(゚д゚lll)ガーン
藁にも縋る思いで店員のお姉さんにエロエロと作品の特徴を伝えて聞いてみると
「たぶん大西陶芸さんの作品だと思います」っと。聞いてみるもんですな。
てか”砥部焼き・茶碗・魚”とかで検索したら簡単にヒットしてたんだが(汗)
まぁ、そんな訳で相手の都合も考えず大西陶芸さんに行って来ましたですよ。(゚Д゚)ノ ァィ
行くまでは頭に捻じりはちまきでも巻いたオッサンがロクロ回しながら応じてくれる
のかと思ったんだけど、気さくなお姉さんが突然押しかけたオッサンに嫌な顔せず
応じてくれましてw 綺麗なギャラリーの奥にはアトリエも見え、陶芸に対する印象
が変わりましたね。
で赫々然々と訪れた経緯を説明しつつ持ち込んだお碗を見せると、どうやらこの
出目の魚シリーズはコンテスト用だかイベント用だかで僅かだけ作ったもので
持っている事を非常に喜んで頂きまして、現在は魚の絵付けは行っていとの事
だったんだけど特別に作って頂ける事になりまして以下の物を注文。
① 茶碗×1個
② 6寸皿×2枚
③ 平皿×2枚
④ フリーカップ×1個 ※焼酎用。実はコレが一番重要かも(笑)
で約2ヶ月待ちましてやっと完成♪ まずは茶碗から↓

左→新しい茶碗 右→十数年前物 昔の作品の方が厚みがありますね。

続きまして平皿アップ♪

平皿全体の図(笑)

お次は6寸皿♪

注文してる数より多いじゃねーか!と思った方もいると思いますが実はコレ、
同じ絵付けでも個々に表情が違うから好きなの選んで下さい!っと余分に
作って下さいまして、特に6寸皿なんて頼んでもいないのに4パターンも♪
思わぬサプライズに感激してしまい出来た物全部をお買い上げですよw
そして最後に一番重要?なフリーカップ(笑) 実はこの魚シリーズ、本来は
骨の小魚を大きな魚が追いかけてるってのが定番だったらしいんですが、
逆バージョンをお願いしてたんですよ。どうせ作って貰うんだったら他に無い
物が欲しいですからね。
左→従来デザイン 中、右→逆バージョン

いざ回転!なんか食べられた小魚の逆襲みたいで面白いでしょ?
これで焼酎飲むと一升瓶が2日で空になりそうです。

とゆー訳でさっそく1杯(爆) さすが陶器!ガラスのコップで飲むより味が
マイルドなった気がするぞ!※ぱんちらフチ子さんはご愛嬌w

身を削がれた魚が怒っております。もしかして君は鯛くんですか?(笑)

と相変わらず馬鹿言ってますが、やっぱり食事は楽しくないとね!
作品の方は現在は白磁での製作しか行ってないとのことで白色のみだったん
だけど、この魚シリーズ、骨魚の絵付け用の輪郭シール?みたいなのが残り
少なかったらしく何匹かは手書きで描いてくれたみたい。
なので今回で骨魚は終了らしくどうやら我が家の家宝になりそうです(笑)
子供の頃は砥部焼きってお堅いイメージがあって観光ついでのジジババ達が
買って行くものだって思ってたけど、最近は女性作家も多く活躍されていて
作風も変わってきてるみたいです。
値段もリーズナブルでしたし、なにより見ていて楽しい♪
”よもくじろう”のオイラにはぴったりで本当、良い買い物をしました。
オッサンの我侭を聞いて下さった大西陶芸さんに感謝です。
子供の食器作りなどにも注力されていてオンラインショップもあるみたいなので興味
のある方は是非覗いて見て下さい♪
長文になりましたがみなさん、楽しい食事してますか~? ではでは♪
おっと!魚で思い出したけど、最近まったく釣りしてなかった気が・・・(汗)
そろそろ太刀魚かぁ? 気が向いたら行ってみよ(笑)
Posted by kamechu at 19:00│Comments(0)
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